Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

ニュージーランドへの好意

ニュージーランドがとても好きだと思っていた話。

 

 

ちょっと前、大学に入る2年前、高校の「語学研修」という名目でニュージーランドに語学とか文化を学ぼうぜという機会があった。当時は「ハミルトン」という北島の比較的大きな街に行った。これでもかというくらいニュージーランドを堪能し、当時経験も浅かったのもあって、英語が使える環境にとてつもない興奮を覚えたし、周りの人たちが自分とは違う人種っていうことも驚きだったし、自分の目でみる景色や自然がとてつもなく広大で、「Oh! New Zealand!」って感じだったのをよく覚えている。

 

今年、5月下旬にニュージーランドにいざ来てみると、興奮したのは初日だけだった。(笑)

 

先述したような昔の記憶を持ってNZに着いたもので、飛行機を降り、Silver Fern(というシダの植物で、オールブラックスのロゴにもなっている)のマーク、キウイの鳥の写真、綺麗な空を見ると、やっと帰ってこられた!という気持ちでいっぱいでした。

 

翌日から、フラット(という名前のハウスシェア住宅)を借りなきゃ。手続きしなきゃ。やらなきゃいけないペーパーワークたち。お役所関係。携帯等必須で買わなきゃいけないものたち。とバタバタ。なんならお仕事も探さなきゃいけない。あたふた。

 

前居た家は Airbnbで見つけた家で、お部屋の提供だけ、のはずが、車出してくれたり、美味しいお店に連れて行ってくれたり、買い物を手伝ってくれたり、でとても親切ですぐにすべきことはすぐに終わった。

 

あとは、Airbnbといえど、ほんの一時の間借りなので、はやく次を決めて出なければいけない。焦り、クライストチャーチへの無知等もあって、あまり楽しむ余裕もなかった。

 

あの初日のワクワク感はいずこへ...

 

今も隣を見れば白人がいたり、そこそこ多国籍(な国)なので、インド人が多かったり、アジア人がいたり、たま〜に日本語が聞こえたり...。

 

環境はやっぱインターナショナルなんだけど、今の自分に必死すぎるのか、前来た時と比べると、明らかに意義が違うということもあり、楽しめてない...。NZの空を見たら落ち着くし、美味しいもの食べたら「ふっ...」とリラックスできるんだけど...。

 

前はこう、楽しむぞーっていう意気で着たり、NZっぽいことをたくさんしたけども、今回は普通の観光客がするはずのない、自動車免許取得だとか、マイナンバー的な税金関連の番号取得をしなければいけなかったり、普通にスーパーで買い出ししたり、自炊したり...。(笑)

 

環境の変化がそうさせているのか、環境は同じでも自分が変わったのか、それとも気持ちの持ちようなのか...。

 

NZの風土雰囲気で一切嫌いなところはないんだけど、

楽しめていない自分自身に少しがっかり....。

 

もしくは、世界に誇るスキーリゾートで8ヵ月も外人相手にアルバイトしていて、8時間の労働時間のうち90%くらい英語しか喋らないみたいな環境にいたせいで外人環境がもはや「ふつう」になってしまったのか...。

 

あかんなぁ、なんにも悪く無いのに一方的にストレス溜まってる気がする。あかんあかん。

 

酒でも飲みたーい。

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おわり。