Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

企業側の問題じゃなーい。

今、若者の新規就業後3年以内の離職率が高い、らしい。

実にその数字30%超。で、その防止策としての企業の取り組みを紹介〜なんて言ってたけど、それは企業の問題じゃないと思った話。

 

 

冒頭にも書いたように、22〜23あたりで大学から卒業して就業したうちの3割が3年以内に仕事をやめて、大抵が転職するらしい。

 

自分は思ったよ。声を大にしたい。

「別によくね?転職会社のR○CRUIT、Indeed、ジョブラス...etcも儲かるし、何より”職が合わない”と思ったから変えるわけで、引き止める意味って何?むしろ推奨すれば?」って。

 

 

そもそもね、この問題が起こる理由って義務教育にあると思うんだよ。

義務教育は考えさせることを停止させて、「みんな一緒でなければならない」って考え方を植え付けて、ちょっとでも違うものを叩くっていうそういう軍国教育的な。軍国教育とは言わないけど、ホリエモン曰く「軍を作るときに統率しやすい教育方法ではあるよね」ってそうだよね。だってルールとか考えから外れたら「お前は違う」って言われるんだから。楽だよ、リーダーからしてみたら。

 

でなんで義務教育がそうさせるか。

義務教育はレールだよ。18で高校卒業、可能なら18で大学入学、4年ないしは6年で卒業、そして就職しなさい。というレールを作ってる。人には人のペースがあって、自分が本当に求めてることも分からない4年、ないしは6年かもしれない。ましてや教育機関など「就職斡旋組織」ではないのに、extraの時間を使ってまで、学生に就職とは〜というセミナーを国立大学でもやっている。本来そうあるべきじゃない大学ですら、そういう風になってしまっている。そして、半ば無理やり、「みんな一緒に」「就職しなければならない」

 

「内定」というものを獲得したものが優位で、できなかった者は劣っている。だからみんなが必死に「内定」を得たいと思う。と、集団画一的に考えさせられる。義務教育がうまく奏してるわけだ。

 

 

そんな義務教育レールに乗った全員の誰が、果たしてハッピーなんでしょ?

追々、ハッピーとはなんぞやについては書きたいと思うけれども、当然そういう風に育てられてきて、秀でた「内定」を得たものに近づき、やがて「内定」を得た人間たちはマジョリティになり、「無い内定」はマイノリティになる。プレッシャーを感じて焦りも感じて、自分の感情とは裏腹に「しゃーなし」で得に行った「内定」

 

そして1年もしないうちに社会へと出て、「これはもしかしたら違うかも」と思い、月日が経ち、ストレスを感じ始めて行動に出る。その期間が最大で3年で、就職した全体のうちの2割程度の正体だよ。

 

何故それを引き止めたがるのか問題。

もしくは、あえてこんなことを「問題」にした、メディアも問題。だからマスゴミなんて言われちゃう。それで再就職しないのであれば問題だけど、でも問題とされているのは、「やめること」であり、「防止」が目的で、その「手段」を取り上げたい....

 

繰り返すけど、そんなことして誰がハッピーなんでしょうかね。

わたしゃ分かりません。やりたいからやったまでで、会社には確かに迷惑になっているかもしれないけど、でもそれは物事の本質じゃない。

 

それに、自分の中に「大学で学んだこと」を活かすために就職して、更にもっと広げてステップアップをしたいから、再度海外の大学の院とか専門学校とか、別の学士を目的にどっか行く人も少なからず居る。事業を始める人だっている。同じ業界内でもっと条件の良い所、風土の良い所に行く人もいる。

 

世の中はそんな「ネガティブ」な話で溢れてるわけでもないし、3年以内で新規就業者が辞めていく理由にはネガティブな側面もあれば、そうでない側面もある。

まぁ、パワハラとか何かした外部要因によってのストレスがきっかけで辞めていくのであれば、もう企業のグループが、とかではなく第三者が介入してどうにかするべきことだとは思うけど、このテレビ番組でやりたいことはあくまで、「学生の退職を食い止めるには」として取り上げられている手法の紹介。

 

 

ばっかじゃねーのって思った。

くっだらねー。

 

やりたいからやってるわけで、それの何がダメなの?って思ったよ。

自分はひとつも間違ったことを言ってるとは思わないね。

 

500字くらいで書こうと思ったら1785字に.....。orz

 

 

おわり。