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Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

だからそういう所。

ニュージーランド 性格

私が家に来て間もない頃の話。

 

前の住人が置いていったという大きいパンがあった。当初はなんの問題もなく食べられる状態であろうパン。そのパンが...。

 

 

 

同居人クンは、自分に相談をした。「このパン前の間借りが置いていったんだけど、食うか?食わないなら俺がもらう。」

 

もともとパンをそんなに食べる人間ではない私は、どうぞどうぞ、とそのパンを差し出した。きっと自分なら持て余すし。

 

 

あの話から何日経っただろうか。

 

きっと3週間はゆうに経過している。

 

ダイニングテーブルの上にある果物、そしてシリアル類を置くトレーの上にあるその大きいパン。

 

大きさはまったく変わっていない。

 

色は…。

 

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ああ、なんかだいぶ湿気てる様子だし、変な色の水も出てきている。

おまけに表面には"ワタ"のようなものがたくさん着いてる。

 

察するに、多分これは「カビ」という菌が繁殖して

生物が口にするにはとてもよろしくない状態の食べ物なんじゃないだろうか。

 

基本的なことが人間の基本。 - Boeing 737-800をこよなく愛する人のブログ

 

って記事を昨日書いたけど

同居人クン、きっとね。オーナーさんが「人間の信頼感を失う」って言ったのはそういうところだよ。だって現に、こうやって「俺が食うからもらう」と条件付きでもらった食べ物を無駄にしてるじゃない。無駄にするだけじゃなく、結局「自分がやる」って言ったことをできていないじゃない。

 

それって、つまり「ああこの人は約束を守れない人間だ」と周りから判断されてしまうんだよ。だから信頼感を失うの。直感で、人間は「こういうタイプの人間だ」って判断してしまう。

 

だから、そういう所だよ。

それができないから仕事も学業もうまくできないの。

 

 

 

おわり。