Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

「素直でがんこ」

昔、某航空会社の自社養成パイロットの面接で、「ひとことで自分の性格をあらわしてください」だったか「他人にどんな風に言われるか教えて下さい」だか、その手の質問があった。何回かこのブログにも登場している友人「ゆってぃ」が、「らっこくんは、”素直でがんこなんだよ!”」って言ってくれた。

 

んで、まぁ、思いついたままに、「素直でがんこな性格です」って言ったんだけど、面接官の表情はため息混じりの「はぁ...(そっすか...)」っていう失礼極まりないものだった。ちょっとこの意味について解説したい。

 

 

このストーリーには、実は、ちょっと前置きがあって、先日またまたフラットのオーナーさんと話している時に、「らっこくんは素直なんだよ」「それを活かさない手はない」と教えてくれた。

 

で、よくわからなかったので、「何がですか」って聞いたら

「そういうところ」と教えてくれた。深く聞くと、自分の心に浮かんだ事を「素直に」人に伝えたり、行動に起こしたり、聞いたり、自問自答したり、できること。「わからないこと」とか「理解できないこと」「共感できないこと」「反論したくなるようなこと」でも言えるから、それが素直であるっていうことで、そういう性質を持ってるよ。と言った。

 

なるほど。

 

オーナーさんは、あいにく、「頑固さ」については触れなかったけれど、多分同じように感じていると思う。

 

「頑固」について辞書に聞いてみると、「かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。」出典:デジタル大辞泉 ということらしい。

 

ちょっと自分の行動に照らし合わせてみると、確かに自分の心の中に、相手から話を聞いたあとに、言いたいこと・わからないこと・「そうではない」と言うこと、それは、必ずしも相手の話を受け入れて、それが改善しているとは言えないことではないだろうか...? と思った。

 

だから、人からの話を聞いて、何か自分の心に考えが浮かんだときに、それを出すことその行為自体は、「素直である」と言えると思うけど、ただ自分の考えに忠実であるという意味では「がんこである」とも言えるのではないだろうか。

 

しかも、自分に関しては人一倍「頑固さ」があると思う。

人に言われて、頭のなかで整理してもそれが共感できないときは行動には移さないし、自分の(たかだか知れてる)頭で考えてダメそうだったら絶対に自分のものとはしない。確かにそういう側面は非常に「頑なで考えや態度を改めようとしない」と言える。

 

また、いくつか例については追々書いていこうと思う。

自分は今後の人生でこういう部分で苦労をしていきそうだなーと思う。。。。。。。はー、嫌だ嫌だ。かと言って、それしないことを理想像としても、頭が勝手に働いてしまうのが....。小さい時からのクセだろうか。

 

 

 

さて。冒頭に登場した某航空会社の試験官だけれども。

自分が「こういう性格なんだと思う」って考えを表明したときに、「はぁ?この人何言ってんの」「まったく相反すること言ってるんだけどwマジ意味わかんねw」みたいなことを思っているのがすごく露わになっていた。別にいいけども。

 

やっぱり「そっち側」の会社とは相性が悪いのかなーなんて思う。就活で大きく2つの会社のグループに分けて面接をしてもらったけども、片方はとても進みが悪かったのにもう片方は...。思い込みかなぁ。

 

自分も含めて「いやwマジこの人意味わからないこと言ってるんですけどw」って思うよりかは、「ふーん。もうちょっと語って俺を理解させる努力をするんだ、ベイベー」的なスタンスの方がやっぱり人生は豊かになるんじゃないかと思う。

 

精進しましょ。

 

おわり。