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Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

海外で羨ましく思うこと。

同期の方...が、とても羨ましい、という話。どうも過去の自分を見ているようで。

 

同期の男性は、自分の3つ上でNZに渡航をしている。彼はものすごく、なんというか根が真面目で、自分のダメな部分を知っていて、それに対して努力できる人間...。だという見方をしている。

 

当初、入学要件になってた英語の点数が足らんということでNZに渡航して、頑張ってテストの点数を伸ばして、なんとたった2ヵ月で入学要件を大幅に超える点数を叩き出し、今はペーパー上なんの問題もなく入学できる彼。

 

なんだかプライベートで面倒なことがあって、LINEの通話機能でしばらく電話をしていた...時に、「今がすげー楽しいよ!」と言っていた。なんでー?と聞くと、「だって海外にいるんだぜ」「まわり白人しかいないんだぜ」「英語だけの環境だぜ」って言っていた。

 

うーん。

今の、自分からすれば、記事にもしたとおり、最初に思っていたほど魅力を感じられなくなった...という自分があった。英語は周りの人間が話してて当たり前。電話を取れば英語で話してくるのは当たり前。セイコーマートにいけば列を作ってる9割の人間は白人、ゴンドラに乗れば白人が隣にいる..。

 

大学でも、「お前らの勉強の為にインターナショナルを呼んできたぜい」と教授が呼んできた人たちはアメリカン達。先生は日本語で「お疲れ様」「こんにちは」「ありがとう」くらいしか分からない黒人。日本語を喋ろうものなら「English!」と激しい口調で言われる。やっす〜〜い回転鮨にいって8人掛けシートに座る。7人はアメリカ人...。

 

こんな環境を多分、思えば自分から作り出してたんだろうなーと思う。けれども、そういう環境があった動機はなんにせよ、そういう環境があったという事実が自分にはあったわけで、そこでもう|外国人|日本人|という壁は消え...。

 

という経緯を経た自分は、もはやスーパーに"なに人"が居ようと、医者にいって医者自身が英語しか喋らない。なんてのは当たり前で....。

 

そんな、ある意味「慣れていない」環境で、ときめきとか興奮を感じるのは当然なわけで、それを面白いって思えるその純粋さとか、目新しさを感じられるっていうのは羨ましいな〜〜〜〜〜〜と思った次第でございます。

 

自分も英語は全然喋られなかったけど、喋ろうという努力は前にNZにいたときもしていて、微妙にホストと会話ができていた記憶ある。その時まで、英語を外国人とコミュニケーションするために使うとかいうことをしていなかったし、当然外国にひとりで行くなんていうのも初めてだったし、すべてが見たことないもので溢れていて、知らないもの、分からないことだらけ、っていうのは非常に魅力的だったことを覚えている。

 

だから、彼の発言を聞いて、ああ、2010年にHamiltonに行ったけど、あの時自分が感じていたことを彼は感じているんだ〜と思えると、なんか「いいなー」と思う気持ちになったのでした。

 

そういうモチベーションのなかで、彼にとっての課題である「英語」を伸ばしていこう。と思えるのは非常に有意義なんだとも思う。

 

自分はどうしましょ。ちょっと前に英語がとても苦手そうなコロンビア人がいたけれども、恐らく彼ほど英語の理解に苦しみを感じていないし、遅いながらも喋ることには抵抗はないし、言いたいことは言える....自分は、自分自身の足り無さゆえ、というより、中3とか高3とか、受験勉強時に「燃えていた!」と感じていた英語の勉強熱をまた感じたいなー。ああいうのも悪くないなー。と思えたことや、同期の彼みたいに「英語学ぶって超楽しいぜ」って言えることが羨ましくて、また更なる点数やらグレードを目指して、英語の勉強するのもわるくないなーと思ったのでした。

 

おわり。