Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

今やってること→未来の習慣

お久しぶりでございます。ちょっとした補習を受けていて期間が開いてしまいましたが、その補習内で気がついたことをチラッと。

 

 少しばかり補習を受けておりました。

今週が終わり来週がおわったら、すぐに航空の学校への入学です。その入学のあと、授業が始まります。授業で日本人が不得意とする英語で会話がされて、果たしてついていけるのか?という懸念を払拭すべく、元教官で日本人の方に6日間お世話になっておりました。

 

カバーする内容は、当然最初に取らなければいけないPPLの学科の内容。本来1教科1週間はかけて授業が進んでいくのですが、それをギュッと凝縮して1教科1日、そして6日間で6教科というかなりハードなスケジュールでした。

 

時折、午後開始の時間帯等はあったものの、基本的に朝8時30分開始、終わるのは21時前後...。11時間は1日の中で勉強していました。集中自体は継続できたものの、終わると頭にこれ以上なにも入らない!入れられない!という頭の重さを感じながら、復習する間もなく次の日、そして次の日、と時間が進んで気がつけばすべてが終わっておりました。当然ブログに着手する余裕もなく...。

 

勉強の他に、パイロット訓練生として、パイロットとして、今後考えていくべきことが見えました。単純ですが、「時間のコントロール」です。特に、プライベートの生活における時間の使い方は、今後も毎日反省しながら、極めていかなければ。と思います。

 

1日、11時間も勉強する。学校にいる時間は実質13時間、通学に2時間(往復)、そして微々たる時間で身の回りのことを...。

 

毎日眠い目をこすりながら学校にいくことが果たして良いのか?とか

不規則な食生活を強いられるような生活で良いのか?とか

何かも中途半端でプライベートの時間も取れないようで良いのか?とか

勉強効率を落としてまで土日まで勉強する必要はあるのか?とか。

 

 

元教官曰く、やはりこれは、訓練とは別に、自分のことを知ることや適切な睡眠時間を取る・取られるように努力することや、勉強で最も効率の良い時間の使い方は何なのか等々、考えなければいけないこと...だなぁというのを強く感じました。

 

うまく自分を知ってストレスを抜ける人間が、この先成功できるだろうし、学科とフライトの両方が入ってきたときに、どっちを優先できるか。バランス配分のできる人間が先に進める。効率の良い勉強ができる。ひいては、NZにいる時間を短くし、経済的にも有利になりえる。

 

先輩の言葉が全てではないと思う...がしかし。やはり誰もが言う。「ストレスコントロール」という言葉を使う人もいるし、「ON/OFFの切り替え」という人もいる。「リラックス」という言い方をする人もいる。全部同じだと思う。

 

ただそれを考えて行動して、バランスよく、「うまくできたな」と思えることが生活を制し、勉強も制する。

 

先輩が良い言葉を投げかけてくれた。

パイロットになりました。FOになりました。もっと厳しく時間のコントロールが求められる世界で、じゃあ土日もすべて犠牲にして効率の良い勉強ができるのか?今後、60になって定年になるまで、そんな生活をするのか?」と。

 

言わんとすることは、厳しい中にも、自分の緊張を解いてうまく自分を動かせるようになれよ、そういうリズムを知れよ、ということだという...認識でいるけど。

 

教官も言った。

「学生は勉強だけしてりゃいい期間だ。厳しいけど、まだ楽なんだ。航空会社に入ってFOとして飛べば、日常でやらなきゃいけない業務、そして反省。そして自分のための勉強。自分のことだけできる時間は今後ないからな」と。

 

 

パイロットの勉強法」というpdfを書いた人が、その書物のなかで「オーストラリア空軍の生活」について触れている。初めてその記述を見たのは多分そのpdfの中だとおもうけど..。

月曜〜木曜:フライト・訓練+3h勉強

金曜:フライト・訓練のみ

土曜:OFF / 他のことをする

日曜:勉強

 

らしい。

本当かどうかは知らないけど、結果がでるまでちょっとこの生活を維持してみようと思う。

 

鉄の男にならねば。。。

 

 

おわり。