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Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

また一年、って思えるらしいね。

明日メディカル受けてきやす。って話をちょろっと。(続けて読む、ってライン↓ を設定するまでもなく短文。)

 

 明日メディカルを受けてきやす。

メディカル、そう。日本で言うところの航空身体検査。

 

日本は、まず第一歩の訓練する前に「練習許可証」なる、あえて名前をつけるならば「第三種身体検査証明」をとり、PPL(=PRIVATE PILOT LICENCE ... 自家用操縦士免許)が終わった段階で公式の「第二種身体検査証明」、そしてCPL(=COMMERCIAL PILOT LICENCE ... 事業用操縦士免許)が終わった段階で公式の「第一種航空身体検査証明」を取るという手はずのハズ。第一種に関しては、事業用のライセンス所持と同時でなければ保有は認められないというもの。

 

こちらニュージーランドでは、第一種二種をclass 1/2とかgrade 1/2とか呼んだりする。

 

しかも、PPLを取る前にもうclass 1 も 2もとれるという謎システム。ここが日本の違って戸惑うところ。当然事業用まで取る予定なので両方に申請します。何故か片方ずつというのは無理みたい。

 

日本だと半日で、すべての検査を終わらせるけれども、NZは血液/耳/眼科/全般と、すべて機関が分かれていてかなり面倒臭い。日本の医療従事者に言わせれば、「それが本来あるべきシステム」らしいけど。医療システムについては追々。

 

値段も医療機関によってまちまちで、安い医療機関の受診のために明日はNZの首都、ウェリントンへと飛びます。初めての国内線でゴザイマス。まぁ、全然安くないんだけど。むしろ南島で受けたほうが安いんじゃねーのと思っちゃうわ。

 

ワタクシ既に血液と耳に関しては検査済みです。耳とか眼もしっかり検査しないみたいな話をチラッと聞いてただけに気楽〜に行ったら、耳は専門医だけに、日本の検査のように電話ボックスみたいのに入って無音状態でピーピー音がするものを測ったり、Read Backの試験があったり、耳の筋肉の動き具合を数値化したり、小一時間たっぷり検査しました。日本よりもっと検査してるんじゃないのと思うくらい。

 

これは専門医に行ったからなのか...。

もっと健康診断レベルのちゃっちい検査をやってると思ったんだけどなぁ。ちょっと想定外。

 

 

よくエアラインパイロットもブログで「身体検査終えてきました〜」みたいなこと書く人いる。無事に終わる、それはつまり、次の一年もまた、ちゃんと仕事を続けられるということ。

 

逆にネガティブな言い方をすると、次の1年しか、仕事が出来ない可能性もあったりなかったり。たまにそれで飛行機を降りなくちゃいけない人がいるらしいしね。ふむ。

 

とりあえず治すの厳しいんじゃないの?と思われる耳と血液はクリアしたので明日ウェリントンにいって全般の検査と眼をやってきます。クリアすれば、晴れてcertificateの発行でございます。

 

おわり。