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Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

10月30日 週の反省

恒例の週の反省です。

 

○今週の流れ

月曜火曜と授業、そして水曜の午前中にテスト。木曜金曜と次の科目、METEOROLOGY の授業が始まりました。この科目ごとにインストラクターが変わるというシステム、良いんだか悪いんだか。当然両方の面を持ち合わせてるわけですが、全ての教官が良いのではないのだなぁ。と実感しました。今回のMETEROLOGYの教官はなんだか適当な香りがします。

 

評価

ウーン。65点くらいでしょうか。

まず、一番大切なこと、テストに合格するということを達成できたことは自分のなかでも評価すべきことだと思います。ちなみに点数もそこそこ良い感じだったので一安心です。毎回テスト後にメールを待って「今日は受かってるかな」ってドキドキするのは恐ろしい感じがします。初めて週の半ばにテストがあったもので、そのあとMETEOROLOGYへの取り組みが微妙におろそかになってしまったというか。今までみたいに100%の力で授業も、自己学習もできています!という感じではなかったような。もうちょっと力の使い方を考えたほうが効率はあがるんでねぇかと思いました。

 

○気づき

 1、110%という話

 なんか教官も同じようなこと言ってましたが、お前らが目指すべきは100%ではなくその先にある110%だ、と。まぁ何が言いたいかというと、100%という上限があるから100%を目指すのではなく、更に精進せよとかそんなところでしょうか。今自分が100%の力で行動しているなら、もうちょっと先を見据えて何かできることを考えたら良いかなと思いました。

 

 2、プライドは無駄イド

 超どうでもいい語呂合わせ作っちゃいましたが、結構プライドの高い人っているようです。俺はこんだけ出来るんだ!みたいな。とか、デキないことを隠すとか、デキないことは自分の中で消化させるのが良いと考えたりとか。そういうのは無駄だなぁ、と思いました。何故かというと、そういうのを外にさらけ出さないということは、人の協力を得て成長できる部分をないがしろにしているとも考えられなくないからです。まぁ人の100倍できる天才で授業をサボっていてもテストは常に100点ですみたいな人がいればそりゃ、ね。おこがましい話かもしれませんが、そうじゃなくて苦労がわかっているのであれば、そういう時こそ人の協力を得たほうがうまく行くかもしれません。それを包み込むベールなんて無駄です。ましてや、そんなクソみたいなプライド持ってテスト70点台80点台ならね。なんで一人でやってんの?と突っ込まれてもオカシクはありません。

 

 3、プライドはあるけど隠さない人は良い

 年下だけど年次は上。だけど日本人じゃないから「先輩」と呼ぶべきなのかどうか怪しいようなハーフがいます。学校に。既に彼はクロカンフェーズで、今度CPLのフライトテストを受けようとしています。彼...の操縦がどうだとかは知りませんが、そういう人ほど「俺はこんな失敗してきたんだぜ」って嬉々と語ります。教官も「自分がテストを受けたときは、こんな失敗をやらかしかけまして」と語ります。そういう人のほうが、多分苦労せず進むというか。なんだろう。成功に繋げられるきっかけを得やすいんだと思います。多分ね。失敗しても大やけどしないっていうか。それを知ってる人たちは自分を隠したりはしないと思います。

 

 4、今できることとは。

 「1」の話と被りますが、「今自分がすべきこととは」について考えます。”めっちゃキツイっす。きつくてきつくてどうしようもないっす。”っていう話を聞いていたPPL学科だけれども、受けてみると2科目連続で合格しました。多分、METEROLOGYも落す気はしません。こんな余裕ぶちかましておいて落ちたら誰か笑ってください。正直、振り返るとこのテストのために確かに時間は使ったかもしれないし、頭もかかえたかもしれないけれども、自分が持てるすべての力を使ったかと言われるとそうではないかもしれない。本当にこのままで良いのか、という危機感を覚えます。確かに、一番大切なことは先にも書いたとおり、テストの合格です。それがないと先には進めないからです。でも「本当に本気で頑張ったかどうかわからない」なりに頑張って、テストで合格して、果たして航空会社は2年後、こんな人間を欲しがるのだろうかと思います。

 

ちなみにエアニュージーランドは学科で落すような人間はいらない、と考えるのだそうで、学科は1回で合格しないといけないっぽいです。もしかしたら2回まで、かもしれないけれども。

 

もしかしたらコレは、自分が目標地点を「合格」に設定しているからであって、そもそもその目標設定が間違っているのかもしれない。

これが「仕事」なら、これじゃいけないかもしれない。もっと他のことを追求するよりも、今ある学科の試験の「クオリティ」に目を向けて学習しなきゃいけないかもしれない。もっと魅力的な人間になって、もっと魅力的な「パイロット」であるためにはどうするべきか。もう少し、自分なりに考えなきゃいけないことだと思います。

 

 

そんなところでしょうか。

 

あと近々、また引っ越しをします。

同居人(また。)が厄介なのと、少し常識的じゃない人間だということがあって、一緒に屋根の下で過ごすのは不愉快なので安定したところに逃げます。

 

 

おわり。