Boeing 737-800に乗りたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

ライセンスとか技能証明とか

ライセンスのお話についてメモ程度。ほぼ自分のために書いてます。

 日本はすごく不思議ですね。これに尽きます。

英語で「ライセンス」って言葉があってそれをほぼ同じ意味で日本語のカタカナでも「ライセンス」って言うのに、あえて技能証明と頑なに日本語(笑)を使いたがる省庁。

 

もう本当にわかりにくいからやめてくれ。と思うばかりであります。

日本のライセンス事情を少し調べるともうまず、日本語が分からない。英語みたいに一語一語が単純じゃないから結局何を言いたいか分からない。そして、その単純じゃない複雑な熟語を調べてようやく結果が出る。

 

嗚呼面倒臭い。

なんて日本のオヤクショシゴトってのは面倒臭いのだろう。吐き気を催します。

 

2017年10月8日現在で調べた情報なのでもしこのブログがずーっと存在していて後の人たちがこのブログを見ることがあれば、要注意なのですが

 

私は今まで日本の事情をこう思っておりました。

 

1. 海外のライセンスを切り替え(書き換えとは言わないので注意。場合によっては切替という単語も使われている。細かいなオイ)する場合は、自家用操縦士の学科試験のすべてを受検しなければいけない。ただし、合格は法規のみで良い。

 

2. その学科試験の合格通知から、1年の有効期間しかない。

 

 

 

ただ、まさに最近切替を実行したM子さん曰く

 

1. あれ?別に全教科に居る必要はないって言われたよ

 

2. あれ?合格通知は2年もあるよって書いてるよ

 

と言う。

ん〜?今まで知っていた情報と違う。何か通知でも出たのか。

それともシステムが変わった?(日本も結構IFRのレーティングシステムの学科はイランとかって聞いたんだけど、それも近日変更されたことの一つだとか?)

 

と思っていたのだけれども、親切なページを見ると、真実はこうみたい。

 

1. 海外のライセンスを切替して日本の自家用操縦士の技能証明を取る場合、基本的に全部の教科を受検しなければいけない。合格すべきは法規のみ。

 

は正しい。True. だが、もし海外ライセンスを持っていると、受検すべきは法規に限定されるようです。

 

2. またその受検した法規の合格の有効期限は1年である。

に関しても、海外ライセンスを持っている状態で法規を受検し合格すると、二重線が引かれた上で、合格通知から2年の有効期限 と書かれて有効になるらしい。

 

 

ネットに転がってた情報...は信用度はおよそ80%

これで間違ってて信用したらまぁ自分が悪い。とは言え、目の前に合格通知書と2年の有効期限を持った人がいたもので、おおよそこの情報は正しいと判断しました。

 

どうでもいいけど、こういう情報をCAAみたいにわかりやす〜〜〜〜くACかRuleに書いてくれりゃ、そんな混乱することでもなかったのに。日本の場合はPans Ops II然り、情報の出自が全くわからないこと。どっかに書いてあるのかもしれないけど。

 

んで何で必要部署への連絡先が電話しかねぇんだよ。いつの時代だよ。さっくり自分が切替を実行する上で何が必要なのか、どうしなきゃいけないのか、集めなきゃいけない書類は何なのかを調べた限りではこういう情報は「個人的に」しか手に入らないので、

 

 

愚痴になりますが

 

日本のオヤクショシゴトってのはつくづくうんざりさせられるものです。

果たして航空の世界でこんなことが許されるのだろうか。「個人の経験です」なんて言ったら怒られるのに。「経験じゃないだろ!データと信用のある根拠を基に話をしろ!!」って言われるから、じゃあ「信用のある根拠」を探しましょうと日本のお役所のウェブページを見てもしっかりした情報が載ってないってのは終わってるなぁ。

 

さすが10年航空後進国

 

 

以上です。