空をとびたいP訓練生のブログ

現在ニュージーランドでパイロットの訓練をする若者のブログ

それもーらい。+近況

日々の人生をうまく生きていくために必要なこと、なんて考えたりしている話と少し近況を。

 

っていうか、「日々の人生をうまくいきていく」ってどういうこっちゃねん。って。

もう少し詳しく書くと、「やるべきことに対してどうやって効率を出していくか?」っていうことを考えています。

 

この訓練生ライフっていうのは、ぶっちゃけて言うと暇な時間はほぼないです。あえて作ることもありますが、基本的にはやることが多すぎて、むしろ需要過多状態が常に続いています。

 

でね。ということは、常になにかやらなきゃいけないことに駆られ立てられているとなると、やっぱどうにかこうにかして上手いこと生きていかなきゃならない。ここが本題です。

 

自分はうまいこと生きているかどうかは知らないけれども、そこまでひどい点数をテストで叩き出すこともなく、フライトも別に止まることもない。ってことは、まぁテストの合格ラインの70点を最低でもクリアし続けているということになります。

 

そこで、普段心がけていることはと言うと...

 

1. Prioritise

2. Time Management

3. Workload Management

4. On / Off

 

この4つです。

 

 

1. Prioritise

これは言うまでもなく、「なにを先にするべきか」「なにを先にしなくちゃいけないか」と考えること。果たしてその目の前にある課題は2日後に完成していたら良いのか、それとも今すぐ完成しているべきなのか。そして、どういう風に完成していたら、次のレッスンやフライト、授業に役立つのか、を考える。どのくらい重要なんだろうか?別に放置していても死なないのか。それとも放置していたら致命傷になるのか。そして、ゴールはなんなのだろうか?と考えることも大事。なんせそのゴールや、目的が自分のガイドレールになっていて、それがあるから順位付けもできる。コイツをハッキリさせないことには順位付けはとうていできません。

 

ちなみに今日のタスクリストに"ブログ"ってのがあるのですが、結局は覚書なので、覚えてりゃいいんですが。優先順位は高くありません。笑

 

2. Time Management

例えば、優先順位が1から5まであって、そいつを今日全部着手したいな。どのくらいの完成度まで持っていきたいかな、って考える。そのときに、その完成度の見込みに対して、どのくらいの時間を持っていけばその結果ってのは出てくるのだろうか。と考えることも大事です。例えば、1週間後までに終わっていたい「順位5」のタスクと、明日までに終わっていたい「順位1」のタスク、それぞれに1時間ずつ考えなしに割くのは、いただけない。「順位1」を明日までに終えていたいなら、1日のほぼすべての時間をそいつに費やそう。「順位5」は20分くらいでいいかな。と、考えると物事がスムーズにいきます。

 

3. Workload Management

まぁ、人間やってたら疲れるので、順位1から順位5まですべてをやる必要はないかもしれません。凄く疲れるのは、順位1〜3まで明日が期限で死ぬほどやらなきゃいけない。順位4〜5は放置でもいい。じゃあ1〜3までを早速やろう。もういいや。順位4〜5は放置で。これがworkload managementです。こいつはホント重要です。コレ無しで物事が片付くことはありません。

 

 

4. On / Off

地味に続けているのが、オーストラリア空軍のやり方。たびたびブログでも登場しますが、月曜〜木曜はフルデイで頑張る。金曜は夕方からOFF。土曜は終日OFF。日曜はやりたきゃやる。やりすぎてはいけない。そして月曜から再び頑張る。...というやつ。効果あるのかはわかりませんが、決してダメな方法ではないような気がします。

 

そしてどうしても出来ないときは潔く諦める。「ああ眠すぎる!やめよう!」と今までの頑張りにエールを送る意味でぶん投げることも時には大切です。(現実的にそれが許すのかどうかはわかりませんが)

ちなみにお金の制約の意味で、私はあまり外には出歩かないのですが、1日フリーの土曜日に差し掛かると無気力の極みに到達します。何も生産性のない土曜日に終わりました。もっとビデオ見たり映画見たり、いろいろできることはあったのですが。全てが面倒臭くなってやめました。

 

 

こんなところを意識して訓練生活に挑めば、割りと悪い方向には向いていかないような気がします。ちなみに、こういったことを考えるのもフライト中にしなければいけないし、すべての仕事の基本なのかもしれません。

 

この間教官がシミュレータの最中に私が提出した提出物のチェックを行っていました。シミュレータといえば、学生の動きを監視することがメインになりそうですが、ただ、クルーズ中でほぼズレのない時、指示を出さない時にはやはり少し動きの鈍い時間が出てきます。そういう時間帯を使って、やることをやる。っていうか、時間を作り出す努力をしてるんだなぁ、と思って「それもーらいっ」に発展したのでした。

 

出来ない時こそやってみる、なんて努力は大事なのかも。

 

私の近況はというと、相変わらず楽しくIFRに取り組んでいます。もう少しで実機が始まるのでそういった準備も少しずつしていかないといけないですなぁ。

 

知識のUpdateやら、新しい知識を吸収するなんて贅沢な時間は今しかないので、出来る限り邁進していく次第です。

 

おわり。